マシア出身のキャプテン4人が、3年連続でキャプテンを続投することとなる、キャプテンマークを今年もつけるのは、レオ・メッシ、セルヒオ・ブスケッツ、ジェラルド・ピケ、セルジ・ロベルトの順番だ。
2018年にアンドレス・イニエスタが去ってから、 メッシ がバルサのキャプテンの位置を背負うようになった。バルサで17年目を迎えた10 番は、今季、キャプテンマークをつけて、3年目になる。
ミッドフィルダーの セルヒオ・ブスケッツ は、バルサで 13シーズン目を迎え、第二キャプテンとして、3年目を連続で迎えることとなる。セルヒオは、2015年から第3キャプテンであり、その前年は第4キャプテンだった。
センターバックの ジェラルド・ピケに関して言えば、やはり、13年目だが、キャプテンマークをつけて3年目となる。最後にセルジ・ロベルトは、2013年からトップチームのメンバーになり、マシア出身の第4キャプテンとして、今年で3年連続となる。
写真: アーカイブ 2018 (ミゲル・ルイス）
