グリーズマン、背番号7
フランス人アタッカーは、フランスやレアルソシエダ、アトレティコ・デ・マドリードでつけていた番号を身につけることになる
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アントワーヌ・グリーズマン は、FCバルセロナで、来季から、ビジャやペドロ、ラーション、サビオラなどがつけてきた7番を身につけることになる。
2019年7月14日、グリーズマンは、背番号17をつけて、カンプノウに降り立ち、昨シーズン1年間を過ごした。当時、 7 番は、フェリペ・コウチーニョがつけており、よって、グリーズマンは、レアルソシエダやアトレティコ・デ・マドリードでつけてきた背番号をキープすることができなかった。
この二桁の数字を背負って、グリーズマンは、41試合で15得点を決めた。
バルサとサインする前、グリーズマンは、背番号7番をレアルソシエダ時代から、2010/11 以降、ずっとつけていた。さんセバスティアンで4年間、それを身につけ、その後、更に5年、アトレティコ・デ・マドリードでも、同じ番号をつけ続けた。
また、グリーズマンは、ロシアワールドカップが行われた2018年の間、フランス代表でも7番をつけていた。
「背番号7を取り戻したい」とグリーズマンは、3月末に口にした。そして、今季、再び、ストライカーにとって、幸運をもたらしてきたこの数字と再び、結びつくチャンスを得たのだ。