ピャニッチ、バルセロナ到着
ボスニア出身のミッドフィルダーは、木曜日の夜、エル・プラット空港に到着し、クラブメディアを前に最初の一言を発した
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ミラレム・ピニャッチが バルセロナに到着した。FCバルセロナに参加する準備は、もう、整っている。エル・プラット空港に木曜日の夜に到着し、メディアを前に「今日は、僕にとってとてもスペシャルな日だし、とても幸せです。チームメートに早く会いたくてしょうがないし、新シーズンを本当に楽しみにしている。チームに多くのタイトルをもたらすことができよう、手伝えると思っている。僕は、準備は整っているし、クラブのために僕ができるあらゆる努力をするつもりだ」と語った。
「僕は大丈夫、治っているよ。家に2週間、いたが、自宅でコンディションをキープできるよう、努力した。今は、グループに加わりたくてしょうがないよ」
ピニャニッチは、違和感を感じて、8月22日に行なわれたPCR検査を受け、陽性反応が出た。そのため、自宅隔離を行なっており、バルセロナへの到着が延期されていた。
FC バルセロナとユベントスは、2019/20 年にミラレム・ピニャッチの移籍で合意したが、選手はセリエAで2019/20 年年プレーしていた。ユベントスが8月7日に、オリンピーク・リヨンを前にチャンピオンズリーグ16強で敗退したため、ピニャッチのセリエAでのシーズンは、そこで終わりを告げた。
1990年4月2日トゥズラ(ボスニア・ヘルツェゴビナ)に生まれたミラレム ・ピャニッチは、複数のポジションがこなせるユーティリティの高いミッドフィルダーだ。中盤でのクオリティが知られたユベントスから、FCバルセロナに移籍することになった。
ユベントスで、指針となる選手の一人として自らの位置を固めた後、バルセロナにやってきて、中盤でそのクオリティを証明し、タイトルのリストをさらに長くしていきたいと考えている。
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