バルサ、セニェラキットでプレシーズンデビュー

クーマンのバルサは、セニェラのユニフォームでデビュー戦を行なう。カタルーニャ国民の日（ディアーダ）の翌日に試合が行われることもあり、チームは、ナスティック・デ・タラゴナ戦で、バルサが昨季から第4ユニフォームとして扱い、特別な試合の時に用いる、イエローをベースに4本のラインが入った現代的なデザインのこのユニフォームを身につけることになる。

また、バルサは、プレシーズンに行われる全試合で行われるユニフォームには、胸に CULERS の文字、そして、右袖には、クラブの新デジタルストラテジーのスター製品である Barça TV+ のエンブレムを入れたユニフォームを身につけ、ビシビリティをはかる。

ナスティックとジローナ戦、 Barça TV+で

FCバルセロナのデジタルストリーミングプラットフォーム (OTT) 、Barça TV+が、独占的にカタルーニャ以外に向けて、この2020-21 年にロナルド・クーマンが率いる最初のプレシーズンマッチである親善試合2試合を放送する。バルサのリーガデビュー戦は、カンプノウで9月26-27日の週末にビジャレアルとの対戦で幕をあける。

土曜日に行われるナスティック戦 (ヨハン・クライフスタジアムで、19時キックオフ）及び来週の火曜日に行われるジローナ戦(ヨハン・クライフスタジアムで、19時キックオフ）は、世界中から、そしてカタルーニャ以外のスペイン全土では、独占的に Barça TV+でライブ視聴できる。カタルーニャ内では、TDTを通してバルサTV及びTV3でライブ視聴でき、そのほかのスペインの地域では、登録プラットフォームによるクラブのチャンネルを通して、ディレイ放送（現地時間21時半）を行なう。