バルサの第3キットは、ピンクとグリーン
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バルセロナの夜が明けて、太陽が昇り始め、町は、様々な色調に包まれていく。 夜明けのピンクと海の青みがかった緑が、明るく、活気があり、地中海的な風景を予見させる、そういったインスピレーションから、FCバルセロナの2020/21年の第3ユニフォームは、生み出された。この二つのカラーは、非常に軽量で、伸縮性及び通気性に富むことを達成した製作に使用されたテクノロジーを象徴的に反映している。ベースのピンクは、布地の軽さと動きの自由さを表現し、一方、グリーンは、優れた発汗性と吸汗性、そして爽やかな感触を伝えている。
新ユニフォームは、9月7日((月))から、同月11日までは、独占的にバルサストア及びショッピングプラットフォーム を通してのみ、購入できる。11日以降は、そのほかの通常の販売ポイントでも入手可能となる。
ユニフォームを支配するメインカラーは、ピンクであり、これはクラブ史上2度目ー1回目は、2017/18年であり、やはり、第3キットだったーだが、今回は、袖とネックに、グリーンとブラックのボーダーが組み合わされる。エスクードも、背景にグリーンが使われており、その一方で、スポンサーのロゴ(男性用のメインスポンサーは、Rakutenが正面に Bekoが袖に入り、女子サッカー用にはStanley)は、ブラックだ。 Nikeのロゴ -メインパートナー- は正面部に、Unicef は、胸に、やはり、ブラックで入っている。女子チームのキットは、今回、初めて第3キットがスポンサーのロゴ入りで制作され、このバージョンは、販売ポイント及びクラブの公式チャンネルを通して入手できる。
ピンクとグリーンは、キットのほかでも主役となる。サッカーパンツは、完全にグリーンであり、一方でソックスもこのカラーが支配するも、上部にはピンクが入る。セニェラ(カタルーニャ州旗)は、第一、第二ユニフォーム同様、首の真下にあたる胸部に入る。
このユニフォームが使われるのは、カンプノウ外の試合(主にチャンピオンズリーグのアウェー戦だが、リーガや国王杯でも使用される)となり、対戦相手と重なった時の混乱を避けるべく、より、明るい色を身につける必要がある場合となる。今回は、第一ユニフォームーアスルグラナーもセカンドユニフォームーブラックーも、暗いトーンのカラーであるためだ。
環境への影響をより、減少
このユニフォームやサッカーパンツの製作には、極細の糸を得るために溶かされたリサイクルのプラスチックボトルから得た 100% リサイクルのポリエステルが使用されている。よって、スポーツの実践において、ベストパフォーマンスを可能にする布地が得られるだけでなく、地球への影響の減少を可能にしている。
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