イバン・ラキティッチ移籍でセビージャと合意
今週の水曜日、9月2日現地時間11時から、クロアチア人選手の送別イベント及びリモート記者会見が行われる
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FC バルセロナとセビージャFCは、イバン・ラキティッチの移籍で合意に達した。アンダルシアのクラブチームは、FCバルセロナに150万ユーロ+9百万ユーロのバリエーションの移籍金を支払う。
FC バルセロナは、ラキティッチへのコミットメントとその献身に対し、公に感謝を述べ、今後の多大なる幸運と成功を祈るものである。
今週の水曜日、9月2日現地時間11時から、送別イベント及び選手のリモート記者会見が行われる。
6年間13タイトル
よって、イバン・ラキティッチは、6年間在籍した後、黄金のタイトルを手に、バルサと別れを告げることになる。チームの軸となり、クロアチア人選手は、13タイトルをとり、その内訳は、リーガ4、チャンピオンズリーグ1、国王杯4、クラブワールドカップ1、欧州スーパー杯1、スペインスーパー杯2だ。
2014年の夏にクラブに移籍してきてから、背番号'4' をつけて、中盤にすぐに居場所を作った。この期間全体を通して、熱意と共に中盤でプレーし、それは数字にも現れており、バルサのユニフォームを身につけてプレーした外国人選手のランキングでは、4位の位置を占めている。ラキティッチを超える外国人選手は、メッシ、アウベス、マスチェラーノのみだ。
ポリバレンス性に優れ、働き者で、プレービジョンに長けた選手は、バルサでのキャリアを310試合に参戦し、40アシスト、36ゴールをマークして終えることになった。
中でも、ハイライトの一つは、 2015年、ベルリンで行われたチャンピオンズリーグ決勝でのプレーであり、試合 (3-1)を勝利に導き、最終的には、バルサに5回目のチャンピオンズリーグをもたらすきっかけとなった。
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