トリンコン「僕のプレーで楽しんで欲しい」

入団発表において、フランシスコ・トリンコンが、最も今日、FCバルセロナの入団発表で繰り返したことばがあれば ‘work’（働く）だった。「僕はバルサで働いて、クラブでスターになるためにやってきた」と笑顔を浮かべて話した。 

「僕は自分のゴールとアシストでチームを助ける準備ができている」と話すトリンコンは、「僕は前線のどんなポジションでもプレーできる。攻撃でも、ウイングでも・・・ファンが僕のサッカーで楽しんでくれることを望んでいる」と続けた。

トリンコン はFCバルセロナにやってきた9人目のポルトガル人選手であり、「クラブに在籍した多くの同胞からインスピレーションを受けてきた。でも、僕はここに僕自身の歴史を刻むためにいる。僕は、世界最高のクラブで、全てにおいて勝利して、チームのメンバーの一人になりたい。一生懸命働いて初日から全てを捧げることを誓うよ」と伝えた。