クーマンのスタッフに、ラーションとシュローダー
元バルサのアタッカー、ヘンリク・ラーションは13年ぶりにバルサへ、今回はクーマンのスタッフとして戻ってくる
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FCバルセロナは、 ロナウド・クーマンの率いるテクニカルスタッフに、アルフレド・シュローダーとヘンリク・ラーションが参加することで、合意した。両者は、2022年6月30日まで契約を交わした。
1972年11月2日、バルネフェルト(オランダ)に生まれたアルフレド・シュロダーは、戦略プレーのエキスパートであり、オランダ、ドイツ共に幅広い経験を手にしている。シュロだーは、ホッフェンハイムで、スタッフを組んでおり、そこでは、チャンピオンズリーグへの進出を果たしている。2018/19年のアヤックスでは、デ・ヨングと重なっており、当時、チャンピオンズリーグの準決勝まで進み、ヨーロッパで精彩を放ったのは周知の通りだ。
一方、クーマンとラーションは、選手時代に同じ時代を過ごしており、両者ともフェイエノールトで1995年から1997年にかけて共にプレーしている。現在、23年を超えて、カンプノウで再会する。二人とも、選手としての栄光を手にしている。コーチとして、ラーションは母国のスエーデンで、ファルケンベリ、ヘルシンボリを率いている。
ラーション、カンプノウへカムバック
1971 年9月20日、ヘルシンボリ(スエーデン)に生まれたヘンリク・ラーションは、ゴール嗅覚に優れ、ドリブルで相手を抜く能力とインテリジェンスある動き、ボールの扱いに長けたフォワードだった。スエーデン人選手は、セルティック・グラスゴーから、バルサに2004年にやってきた。バルサのユニフォームを身につけてプレーした2年間、62試合に参戦し、22ゴールをマークする高いパフォーマンスをみせた。FCバルセロナと共に、チャンピオンズリーグ1回、リーグ優勝2回、スペインスーパー杯1回を制覇している。
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