レオ・メッシ、チャンピオンズ16強の保険
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レオ・メッシ にストッパーはない。そして、チャンピオンズリーグ16強においても、それは同じだ。アルゼンチン人クラックの欧州大会における記録は、スペクタクルだが、それをこの16強第2レグ、それもカンプノウに限った時、その記録は、とんでもないものになる。そして、再び、この舞台が今週の土曜日に、訪れる。キックオフは、現地時間21時だ。そして、バルサは、 2006/07年にリバプールとの対戦で敗退して以来、この段階で進出を決めなかったことはないとデータは語っている。
12 連勝 19ゴール
アルゼンチン人クラックは、現在、チャンピオンズリーグ16強第2レグの試合で、12試合12勝中であり、その全試合がカンプノウで行われている。この数字が、欧州最大の大会であることを思えば、このデータはとんでもないものだ。トータルで、メッシと共に行ったチャンピオンズリーグ16強第2レグの14試合で、バルサは決して負けたことがなく、その内訳は、13勝1分だ。
2005/06年にチェルシーを前に1-1のドローを手にしてから、メッシが、チャンピオンズリーグ16強第2レグで手にしてきた勝利は、下記の通り: 2006/07 (リバプール)、 2007/08 (セルティック)、 2008 / 09 (リヨン)、 2009/10 (ストゥットガート)、 2010/11 (アーセナル)、 2011/12 (レバークーゼン)、 2012/13 (オリンピーク・ミラン)、 2013/14 & 2014/15 (マンチェスターシティ)、 2015 / 16 (アーセナル)、 2016/17 (PSG)、 2017/18 (チェルシー)、 2018/19 (オリンピーク・リヨン)
𝗠𝗲𝘀𝘀𝗶 round of 16 goals 🤤
— UEFA Champions League (@ChampionsLeague) August 4, 2020
𝗘𝗩𝗘𝗥𝗬 single one 🥰#UCL pic.twitter.com/AFSo0ZZtvt
また、レオ・メッシは、これらの14試合で、全部で19得点をマークしている。アルゼンチン人クラックは、更に、最近、11試合の16強第2レグで10ゴールをマークしている。その中には、2011/12年にレバークーゼンを前に決めたレポーカーも含まれている。バルサにとっては、大きな保険であることは言うまでもない。
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