バルサ、ブラックとゴールドのアウェイキットを発表
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カラーは内側にある(‘The colours are within’)が、今年は、ブラックにゴールドのディテールがある 2020/21 年新アウェイキットのために、FCバルセロナによって選ばれたスローガンだ。クラブは、外側がどうであれ、バルサファンのハートは、ブラウグラナカラーであることを示すために、 この ‘色の不在’を選んだ。
この新ユニフォームは、限定された数が、7月31日から8月5日の間、販売され、オンライン及びカンプノウ、パセオ・デ・グラシア、ラ・ロカ・ビレッジ、カナレタス、バルセロナ空港(T1及びT2)のバルサショップで、特別に販売される。8月6日からは、通常の販売店で入手が可能になる。
このユニフォームは、主にブラックで占められているが、それはクラブ史において3度目 (i2011/12年のアウェイ、2013/14年の第3ユニフォーム)だ。だが、今回は、袖とネックにコンテンポラリーかつエレガントな形で、ゴールドが縫い込まれている。ホームキット同様、フラッグは、ユニフォームの反対側のネックの真下についている。更に、目を惹く点は、胸に輝くクラブのエンブレムが、スポンサーのロゴ同様に、ゴールドのみという点だ。
ユニフォームと組み合わせるサッカーパンツのカラーも黒であり、右足に入る背番号とゴールドのエスクード がアクセントとなっている。ソックスも同様に、トータルブラックであり、例外は、Barça の文字と中央の Nike の文字のみだ。
今回、初めて、第二ユニフォームは、正面に Rakuten -男子チームのメインスポンサー-のロゴ、 Stanleyー女子チームのメインスポンサーーのロゴ入りで商品化される。 Stanleyのロゴ入りユニフォームは、クラブの公式バルサショップのみでの販売となる。
環境へのインパクトを減少
このユニフォームとサッカーパンツの製作には、極細の糸を入手するために溶かされたリサイクルプラスチックボトルから得た、100% リサイクルのポリエステルが使用されている。この素材により、より良いパフォーマンスが引き出せる他、環境へのインパクトの減少に役立っている。
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