8 | イタリアのクラブにゴールを決めたことがある選手の数

チャンピオンズが戻ってくる日が近づいている。バルサーナポリ戦まで、後、8日だ。次の試合は、チャンピオンズリーグ16強第2レグとなる。現在の選手の中で、イタリアのチームに得点したことのある選手は、8人、レオ・メッシ、ルイス・スアレス、ジェラルド・ピケ、イバン・ラキティッチ、アントワーヌ・グリーズマン、ジョルディ・アルバ、セルヒオ・ブスケッツ、そして、アンス・ファティだ。

レオ・メッシは、セリエAのチームを相手に23試合に出場し、12得点を決めて、このランキングのトップにいる。この12ゴールを、それもそのうち、対戦した6試合での3チームに決めている。内訳は、ミランに8、ローマとユベントスにそれぞれ、2得点だ。ウディネーゼ、インテル、ナポリを前には、ゴールを決めていないが、ナポリとの対戦でこの得点リストを増やすチャンスが、8月8日に残されている。

これに継ぐのが、ルイス・スアレスの7ゴールであり、その内訳は、ローマ4、インテル2、ユベントス1、そして3位には、ディフェンダーでありあんがら、ピケがランクインしている。ラキティッチがゴールを決めているのは、全てユベントス戦だ。グリーズマンは、アトレティコ・デ・マドリード時代にローマを相手にゴールを決めている他、ナポリとの第一レグで得点している。ジョルディ・アルバは、ミランとインテルにそれぞれ、ゴールを決めており、いずれもカンプノウでの得点であり、セルヒオ・ブスケッツは、ミラン戦でゴールを決めて、チャンピオンズ史上、最年少ゴールを決める記録を作ったアンス・ファティと得点数で並んでいる。