メッシ: 「僕らはグローバルな自己批判を行わなければならない」
FCバルセロナのキャプテンのオサスナ戦後のコメント
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オサスナ戦で黒星を喫した後、リーガ制覇の可能性に別れを告げた日、レオ・メッシは、メディアの前で話すことを欲した。バルサのキャプテンは、自己批判を行ない、「僕らはグローバルな自己批判をしなければならない。なぜなら、僕らはバルセロナだ。僕らは全試合に勝つことを義務付けられている」と話した。さらに、国内リーグでの黒星にも関わらず、チャンピオンズリーグを見据えて「向上の余地がある」が、休息の重要性についてコメントした。
リーガについて
「マドリードがリーグチャンピオンになるだろうとわかっていた。僕らは、多くの勝ち点を逃してしまったからだ。とりわけ、次の目標を考えると、僕らがみせたイメージはよくない」
「リーグが再開してから、マドリードが課題をこなしたのは、大きなメリットだ。だが、僕らもそれを多く助けてしまった。僕らは、落とすべきではないところで、たくさんの勝ち点を失った。僕らは自己批判をしなければならない。まず、自分たちからだが、グローバルにだ。なぜなら、僕らはバルセロナだ。僕らは常に勝つことを義務付けられている」
オサスナ戦について
「この試合は、シーズンを通して僕らがどうだったかを反映している。とてもイレギュラーで、最低限のことで、ほどけてしまう。今日、僕らは、再び、オサスナの前に前半をプレゼントし、僕らを負かすことになった。後半、僕らは向上したが、十分ではなかった」
チャンピオンズリーグについて
「余白はある。当然、僕らはチャンピオンズについて、考えなければならない。全員が制覇したいと臨んでいる。だが、多くの自己批判を行わなければならないし、たくさん、向上し、多くのことが変わらなければならない。間に合うように行えればと願っている」
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