サルナス・ヤシケビチュス、バスケの監督に
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サルナス・ヤシケビチュス、バルサバスケットのトップチームの監督として、今後、3年間就任することになる。クラブは2023年6月30日までの契約で合意に達し、44歳の指揮官は、4年間シーズンを過ごしたコートに戻ってくることになる。
カウナスでの大成功
‘サラス’ は、 5回、LKL のタイトル (2016、 2017、 2018、 2019、 2020)を手にする大成功を収めたBCジャルギリスからやってくる。彼のコーチとしてのキャリアは、 2014年に選手として終わりを告げてからスタートし、 ギンタラス・クラピカスで1,5シーズンをアシスタントコーチとして過ごした。その後、 2016年1月に、カウナスのヘッドコーチに任命された。
ヨーロッパリーグで、ヤシケビチュスは、サルギリスの最大限のパフォーマンスを引き出し、2018年のファイナルフォーにたどり着き、 2019年のプレーオフに参戦した。 2019/20年のシーズンには、リトアニアのチームは、 9位を占めて、ベスト8まで後1勝というところだったが、素晴らしい後期のパフォーマンスをみせた。
選手として2期
サラスは選手として、ユーロリーガ (2003)、二回の ACBリーグ優勝 (2001、 2003)、3回の国王杯制覇 (2001、 2003 、 2013)をバルサで達成している。 2000 年から 2003 年にかけてアイト・ガルシアとスベティスライ・ペシッチのもとでプレーし、また、2012-13年にはシャビ・パスクアルをベンチに再び、プレーしている。ヤシケビチュスはACBリーグ(162)、 ユーロリーガ (79)試合で 、全部で公式戦241試合にバルサのユニフォームを身につけて参戦した。
サラスの選手としてのキャリアは、成功に満ちたものだ。ユーロリーグ4回 (バルサ2003、マッカビ2004、 2005、パナティナイコス 2009)そして、プレーした様々なチームで9回の国内リーグ優勝を果たしている。
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