バルサ - レガネス:リーダーがカンプノウに戻ってくる
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一度、動き出したリーガは止まらない。先週の土曜日、ビジット・マジョルカスタジアムで中断後、行われた最初のリーグ戦をビダル、ブライスバイト、ジョルディ・アルバ、メッシのゴールで堂々と制したバルサ(0-4) は、新たなリーグ戦を迎える。 101日ぶりに戻ってきたカンプノウで、キケ・セティエンの率いるチームは、レガネスを迎える(現地時間22時キックオフ)
カンプノウで様々なアクション
29節に相当するこの試合は、他のスタジアム同様に無観客で行われるが、この機会にバルサは、様々なアクションを予定している。Covid-19 の犠牲となった人々にリセウ劇場の音楽家による演奏で 'El cant dels ocells' (鳥の歌)が捧げられる。
また、 'We all play' のスローガンのもと、スタンドにモザイクが広がる予定だ。さらにスタンドには、クラブの公式アンセムが流れる予定だが、このバルサのアンセムは、クラブとViberの協力により、作られた世界中のバルサファンが参加する特別バージョンとなる。
対戦相手
いうまでもなく、対戦相手の レガネスは、困難な状況下、この試合を迎えることになる。ハビエル・アギレの率いるチームは、ホームでバジャドリードを前に黒星を喫し (1-2)、現在、降格ゾーンに位置している。よって、カンプノウでは、降格ゾーンを抜け出すための勝ち点を必死に求めてくるだろう。
リーガ順位: 19位 (勝ち点23)
リーガでの勝敗: 5勝-8分-15負
監督: ハビエル・アギレ
最多得点王: オスカル (8 ゴール)
バルサの元選手: ロドリ・タリン
今季のバルサとの対戦に関していえば、前期のブタルケでの試合は、バルサがビダル、スアレスのゴールのおかげで、1-2と試合を制している。また、カンプノウで行われた国王杯の16強で対戦した時は、メッシ(2)、グリーズマン、ラングレ、アルトゥールのゴールで、 5-0と快勝している。
ジョルディ・アルバ、累積欠場
バルサは、この試合に臨むにあたり、セティエンが数に数えられない選手は、累積欠場によるジョルディ・アルバと負傷欠場のデンベレのみだ。アルバが占めていた招集リストの枠には、前節、やはり、累積欠場でリストから外れたラングレが入った。招集されたメンバーは、下記の通り:テア・シュテーゲン、セメド、ピケ、ラキティッチ、セルヒオ、アルトゥール、スアレス、メッシ、ネト、ラングレ、グリーズマン、ブライスバイテ、セルジ・ロベルト、フレンキー・デ・ヨング、ビダル、ユムティティ、ジュニオル、イニャキ・ペニャ 、リキ・プッチ、コジャド、アンス・ファティ、アラウホ、モンチュ
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