ブライスバイテ「レガネスのプレー方法は知っている」

バルサーレガネス戦は、約100日ぶりにカンプノウにサッカーが戻ってくるという点で、特別なものだが、古巣と直接対決することになるマルティン・ブライスバイトにとっては、さらに、スペシャルなものとなる。デンマーク人ストライカーが、元チームメートとの対戦を前にして、ソン・モイシュで初得点をあげたことなども含めて、試合前日に話した内容の概要は、下記から。

バルサの選手として初ゴール

「バルサで初ゴールを決めるのは、最高の気分だった。僕が夢見ていたことだったし、そのために一生懸命がんばってきた。とても満足している」

再び、プレーすること

「再び、プレーするのは、特別な感触だった。無観客なのは、通常と全く異なっていたが、僕自身の気分はよかった」

レガネス 

「彼らのことは知っているから、どういうふうにプレーするかもわかっている。僕らはリーガを制覇したいし、そのためには勝ち点をあげ続けなければならない」

「ケビン・ロドリゲスとは話をしたよ。彼とは、すごく仲がよいんだ。火曜日に彼らと対戦するのをすごく楽しみにしているよ」

古巣での思い出

「レガネスでは素晴らしい思い出があるが、特にセビージャと試合して素晴らしい試合をして勝った時のことが記憶に残っている」

バルサとの対戦

「バルサにとって、僕らとの最初の試合は難しいものだった。僕らは先制し、守備的にプレーしたからだ。だが、勝利を手にするには十分じゃなかった。その次の試合では、バルサの方がずっと上で、僕らよりもずっと良いゲームをした」

ハビエル・アギレ

「彼は偉大な監督で、僕はとても尊敬している。彼はどんなふうにプレーしたいのか、何をしたいのかがはっきりしていて、選手に自信を与えた。僕にとって、中でも最も大事なことは、人としての敬意だ。彼は僕らが選手である前に、一人の人間だと理解してくれている」

残留をかけているチームとプレーすること

「リーガで勝つためのプレッシャーを持ってプレーすることは、また、違う。僕は、残留争いよりも、タイトルを争うためにプレーしたい」