ルイス・スアレス「暑い中、プレーするのに適応しているところだ」

ルイス・スアレス が、クラブのメディアを通して、チームおよび自身の現況について振り返った。ウルグアイ人アタッカーは、1月12日に負傷し、手術を行なってから、5月8日から練習場にて通常練習に加わっている。ルイス・スアレスのコメントの概要は、下記から。

個人的な感触

「僕の調子は、とても良いし、チームメートとの練習になじんでいる。負傷の後に戻ってくるのは、常に容易ではない。なんらかの恐れがあるからだ。でも、僕はチームメートと練習できることを楽しんでいる」

外出規制の自粛生活

「学校の勉強もある子供達と一緒に過ごすのは難しかったが、多くの人たちがもっと辛い目にあっている」

「一緒に再び、練習に戻れることを期待しながら、家で練習を続けていたよ」

コロナウイルス の影響

「多くの人が亡くなったにもかかわらず、時間がたつにつれて、全てが元に戻りつつある。今は、前より少し楽しむことができるし、子供達が散歩に出られる」

リーガの再開

「この激しい暑さの中でプレーできるよう、適応しているところだ。無観客で行なうのは、奇妙だろう」

「リーグ優勝できるように、勝つことに集中する。それが全員が望んでいることだ」

クバラに追いつき、バルサの最多得点選手のベスト3にたどり着くこと

「記録や挑戦は、ついていくるものだ。チームを最大限に助けることに集中しなければならない」

「もし、クバラのような歴史的な選手を超える可能性があるなら、バルサのようなビッグクラブにそんな素敵な足跡を残すことができるのは、大歓迎だ」

2015年ベルリンでのチャンピオンズ

「僕のキャリアにおいて、最高の瞬間の一つだった。まず、チャンピオンズを達成できたということ。でも、レオのプレーから2-1のゴールを決められて、三冠を達成したことを楽しんだ信じられない夜は、夢見ていたことだったし、決して忘れられない」