みんなでアンセムを歌おう
FC バルセロナが、Viberを使ってバルサのアンセムを歌い、それを試合の前後にスタジアムのスクリーンに映し出し、スタンドに響くように、バルサファンに呼びかけ
チケットと美術館
FCバルセロナのアンセムを歌い、それがカンプノウに響く。それは、もう夢ではない。今週の火曜日から、バルサファン全員が、FCバルセロナのアンセムを歌い、 Viber のプラットフォームに録音したものをあげれば、それをまとめた最終映像がリーガの試合の前後に流され、カンプノウのスクリーンに映し出される可能性があるのだ。
まずは、 今月6月16日(22時)のバルサ-レガネス戦 が、世界中のバルサファンが一丸となってカンプノウでバルサのアンセムを歌う最初の機会となる。選手のみでプレーすることになるが、ビデオスクリーンを通して感じられるサポートは、バルサの選手に、世界中のファンの存在を感じさせる助けになることだろう。
FC バルセロナは、カンプノウで、合計5試合をプレーする必要がある。ホームゲームは、レガネス戦(6月16日22時)、アスレティック戦、アトレティコ・デ・マドリード戦、エスパニョール戦、オサスナ戦の5試合であり、試合日時は、まだ決定していない。