FCバルセロナとマドリードに残された11試合
リーガが停止した後、バルサとレアルは、再び、2ヶ月で決まるリーグ優勝を狙って残された11試合を競う
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リーガが再び、戻ってくる。そして、優勝争いがスタートする。 リーガが開始後、最初の2節の日時を発表し、優勝を決めるために残されたエキサイティングな11試合が始まる。
キケ・セティエンの引きいるチームは、リーガ中止する前の最後の試合をレアルソシエダを相手に戦い(1-0)、ジダンの率いるチームに、勝ち点2点差でリードしている。勝ち点58vs. 56の状態だ。残された勝ち点33をかけて、両者は、リーグチャンピオンの座を争うことになる。
バルサは、残された11試合の最初の試合をソン・モイシュへの遠征で、マジョルカを前にスタートする。日時は、6月13日(土)、現地時間午後10時のキックオフだ。一方のレアル・マドリードは、14日(日)午後7時半から、バルデベバスでエイバルを迎えて開始する。
FC バルセロナは、レアル・マドリードよりもアウェー戦が1試合多い形となる。バルサは、アウェーで、マジョルカ、セビージャ、セルタ、ビジャレアル、バカドリード、アラベスと対戦し、一方、レアルは、レアル・ソシエダ、エスパニョール、アスレティック・クラブ、グラナダ、レガネスとの対戦に遠征する。