セルジ・ロベルト、気分はポジティブ
- Viber(バイバー)
- WhatsApp(ワッツアップ)
- メッセンジャー
- リンクをコピー
セルジ・ロベルトが、メディアに向けて、トレーニングに戻った今、選手の無観客試合が予想されている通常と異なる状況への対処についての考えその他について、話した。
トレーニング再開
「最初の週は、うまくいったよ。僕らはみんな再開を期待している。僕のチームメートもみんな同じだと思う。多くの時間を家に過ごしたあと、芝でボールに触れる感触を再び、感じたかった」
フィジカルのキープ
「僕は心身ともに良いよ。自宅でできる限りのトレーニングを行なうべく、努力したし、フィジカルコーチが自宅で、僕らにやらなければならないことを毎日、指示してくれた。僕らは、いつ、再開されるかわからなかったが、戻った時、100パーセントの状態でいなければならないと思っていた」
個別練習
「僕らは、まだ、一緒にいることはできない。グループ別に異なるピッチでそれぞれ、練習している。全てがうまくいって、全員が決められた措置を守り、もっと大きなグループで、全員が一緒に練習できることをみんなが願っている」
「とりわけ、サーキットトレーニングを行なっている。それぞれに、異なるエクササイズがある。試合に戻った時に最適なフィジカルでいるために、ボールを使う選手もいれば、使われないでやる選手もいる」
安全措置
「準備されたウェアキットを身につけて、練習場に行かなければならない。僕らは、控え室などの場所に入ることはできない。僕らはシューズを履いて、次の選手が入るまでには5分間あるから、接触はない。選手各自にピッチが割り当てられている。そこにいって、ウォーミングアップをし、常に他の選手とは、距離をおいている」
「終えた時も同じだ。ピッチから去り、シューズを脱いで、靴を履き、トレーニングに使った同じウェアのまま、家に帰る。自宅でシャワーを浴びなければならないし、翌日も同じことの繰り返しだ」
無観客試合
「空っぽのスタジアムでプレーするのは、奇妙な感じだろう。サッカーは、ファンなしでは同じではない。僕らは自分たちのためだけでなく、スタジアムにいる人々が楽しめるように、そして、ファンの為にもプレーするからだ。だが、スタジアムにいることができなくても、自宅から応援してくれているだろうこともわかっている。僕らは、百パーセントの力でプレーすることで、自宅にいるサポーターにこういった難しい時期をハッピーに過ごしてもらいたい」
感謝のメッセージ
「とりわけ、第一線で、多くの人たちに影響しているこの病気と戦っている医療従事者全員に感謝を述べたい。彼らは、人々を治療し、感染者数が減るように全力を尽くし、全員の生活がより容易になるように努力している。彼らも、感染の危険があるのに、日々、人々を助けている」
バルサファン
「僕らのファンは、安心してくれていい。なぜなら、僕らは、全タイトル制覇を可能にするために全力を尽くすからだ。全員、試合にいることはできなくても、自宅で応援してくれていると、僕らは知っている」
- Viber(バイバー)
- WhatsApp(ワッツアップ)
- メッセンジャー
- リンクをコピー