レオ・メッシ 「フィジカル面での調子はとても良い」
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レオ・メッシは、スポルト、ムンドデポルティーボ紙の取材に応えて、現況について、個人練習について、大会再開の可能性について語った。数日間、個々での練習をシウダ・デポルティーバで行ない、現在、「フィジカル的にはとても調子が良い」ことを明言しながらも、通常と異なるこの状況での外出規制と向き合う心理的な難しさについても、認めた。
外出規制と自宅からのトレーニング
「ロックダウンの間、自宅でずっとトレーニングをしていた。状態をキープするのに役立ったし、フィジカル的にはとても調子がいい。だが、コーチスタッフがセッションを率いてトレーニングをする時とは、同じではない」
「心理的には、辛かった。このシチュエーションは、とても奇妙だからだ。でも、アントネラと急速に成長した息子たちの助けがあったおかげで、全ては、通常、僕らができないことを一緒にして楽しめた時間に変わった」
プロトコルと予防措置
「プロトコルを守り、予防措置を最大限にとることは、必要不可欠だ」
「練習に戻ることは、最初の一歩だが、過信してはならない。必要なあらゆる予防措置を撮り続けて、試合を行う時は、無観客で行なうことを受け入れなければならない」
大会の再開
「大会の再開を願っている。スタンドに観客がいず、集団で泊まる件も含め、全てが奇妙な状態なのは、わかっている。正直、家族と離れるのは、好まない」
「この休止が僕らにメリットのあるものになるかもしれないが、大会が再開できるのかをまずは見てみよう。その時に僕らのレベルが確認でき、始めた時の状態に戻れるかといった疑問が晴れるだろう」
「今のチームに疑問を持ったことはないし、残っているタイトルを全制覇できると確信しているが、僕らがプレーしていたやり方でやってではない。誰もがそれぞれの意見を持っているし、それは敬まわれるべきだ。僕らがプレーしていたやり方は、チャンピオンズを勝つたためのものではなかった」
移籍市場
「市場も、すごく奇妙になるだろう。今、すでに手にしているチームを向上させるためには、スピーディにより、上手に動く必要があるだろう」
「ラウタロとの交渉があるのかどうかはわからない。彼は完成度の高い、素晴らしいトップの選手だ。ドリブルもうまく、ゴール力があり、ボールのキープも知っている。だが、どう終わるかは見てみないとわからないし、他にも聞こえてくる名前がある」
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