ジェラルド・ピケ「首位とはいえ、このまま、リーグを終えるのは、かっこよくない」
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モビスター(Movistar)の番組、エル・パルティダッソのインタビューに答えて、ジェラルド・ピケは、自宅から、大会の復帰に向けて、トレーニングに戻ったことについて話した。バルサの3番は、個々のトレーニグよりグループトレーニングを好むとしながらも、大会が要求するプロトコルは守られるべきだと主張した。
リーガの決めたプロトコル
「選手は、みなプロトコル全体について、十分に知らされている。クラブは、僕らに説明してくれた。僕らは今のところ、練習を開始したし、快適だ。グループ練習ができれば、それはより良いけれど」
「あらゆる予防は、歓迎だ。誰もがプロトコルは、文字通り守られるべきだと知らなければならない。もし、誰もが注意を払えば、全てはうまくいくだろう」
個々のトレーニング
「メッシを見たかって?ピッチ上では、メッシとは全くコンタクトをとっていない。携帯で話しただけだ。練習している様子も見ていないし、パーキングですれ違っただけだよ。選手全員が異なるグラウンドで練習している。僕は、セルジ・ロベルトとブスケッツと同じグラウンドにいるが、別々に別れているよ」
大会再開の可能性
「6月12日の開始?でも、選手は、不安があるし、僕らはリーガの再開を焦って欲しくない。長い間、止まっていたし、親善試合すらできない。僕らが準備しているのは、エキサイティングな試合を行うためであることを考慮して欲しい。もう数日間多く練習するのは、僕らにとって悪いことではない」
サポーターなしでプレー
「無観客でプレーするのは、好きじゃないが、今は、そうするか、リーグを終えるかだ。僕らが首位とはいえ、このまま終えるのは、格好良くないだろう」
リーグタイトル
「リーグ優勝することを僕らは願っている。それを祝うことは考えにくいが、6月には、様々な状況が変わっていることを願うし、その時に、僕らがするべき形で祝いたい」
試合時等の宿泊
「もし、避けることあるいは軽減できれば、その方が良い。家族にとって、長い間、離れているのは、辛いことだ。もし、最小限にできれば、その方がいい」
バルサのセンターバックの要望に答えて、セットにいたリーガのハビエル・テバス会長は、「宿泊(集会)は、チームにとって、義務にはしないだろう」との見解を示した。
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