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メッシのヘタフェ戦ゴール、4月の史上ベストゴール
バルサファンの投票により、メッシが個人プレーから決めたヘタフェ戦でのゴールが、4月に決めた史上最高のゴールに選ばれた
チケットと美術館
各月の史上ベストゴールを決める投票は、終わりを告げた。今回の勝者は、再び、レオ・メッシになった。今回は、バルサファンなら、誰もが覚えているメッシがヘタフェ戦で決めた'マラドーナ風の'ゴールだ。 2006/07年国王杯準決勝でメッシが決めたこのゴールは、 誰もが見たことのないスペクタクルなゴールとして、世界中を駆け巡った。
前半28分、メッシがディエゴ・アルマンド・マラドーナを彷彿とさせるスタイルのゴールを決めた時、スタジアム全体があんぐりと口を開け放った。メッシは、シャビ・エルナンデスからのパスをピッチの右サイドで受け、立ち向かうディフェンダーを次々と払いながら、ルイス・ガルシアの守るゴールマウスにシュートを突き刺したのだった。
そのファンタスティックなゴールをバルサファンは、既に 'Best Goal Ever'、バルサ史上のベストゴールに選んでいる。 そして、今回は、やはり、メッシがチャンピオンズリーグ準決勝でレアル・マドリードを前に決めたゴール(2010/11) 、シャビが2003/04年にやはり、マドリードを相手に決めたゴール、そしてルイス・スアレスが2014/15年にPSGを前に決めたゴールの中から、4月の史上ベストゴールに選ばれることになった。