テア・シュテーゲン「僕はバルセロナでとても幸せだよ」

テア・シュテーゲン「僕はバルセロナでとても幸せだよ」

インスタグラムを通してのインタビューで、ドイツ人GKは、「スポーツ面での状況は良い」と付け加えた

外出規制期間中に、テア・シュテーゲンが再び、インタビューに答えた。FC バルセロナの公式youtubeを通してライブコールを行い、ツイッターでのQ&A に答えた後、ドイツ人GKは、今回は、以前在籍していたクラブチーム、ボルシア・メンヒェングラードバッハのインスタグラムライブを通して、質問に答えた。

将来について聞かれたバルサの1番は、「僕はバルセロナでとても幸せだし、スポーツ面での状況は良いし、チームはうまくいっている。これ以上、願うことができるかい?」と答え、「最初の対話を行なったが、今、話は止まっている。なぜなら、現時点でもっと大事なことがたくさんあるからだ」と交渉の現況について語った。現在、 Covid-19(新型コロナウイルス)によって全てが形作られている状態で、選手らは、自宅でのトレーニングを続けている。「クラブは、僕らに練習プログラムを送ってくれているが、自分たちでの練習は、各自にかかっている」と話した。

テア・シュテーゲンは、3月30日に28歳を迎えたばかりだが、古巣のチームについて、「もしも、僕らが [ 2010/11年にボルシア・メンヒェングラードバッハと共に]降格していたら、バルサとのベルリンでのチャンピオンズリーグ決勝 に参戦してなかっただろう」と話した。ドイツ人GKは、あらゆるサポーターに常に愛されてきた。「バルサと共にメンヒェングラードに戻った時、鳥肌がたったよ。狂喜乱舞だった。あそこでは、本当にどれくらい、愛されているのかを実感することができたよ」とその時のことを振り返った。

Força Barça
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