ユーロ、コパ・アメリカ、2021年に延期開催
- Viber(バイバー)
- WhatsApp(ワッツアップ)
- メッセンジャー
- リンクをコピー
コロナウイルス により、新たな影響がサッカー界に及ぼされることになった。欧州サッカー連盟(UEFA) 及び 南米サッカー連盟(CONMEBOL) は、それぞれ、今年の夏に行われる予定だったユーロ及びコパ・アメリカを2021年に延期開催することを決定した。
また、欧州サッカー連盟は、UEFAが行うあらゆる大会と試合について、親善試合、クラブレベル、代表レベル、女子男子を問わず、新たな通達があるため、全てを中止することも合わせて発表した。この措置により、バルサにとっては、チャンピオンズリーグ (16強のナポリ戦)、女子チャンピオンズリーグ (8強のアトレティコ・デ・マドリード戦)に影響することになる。また、アンドレウ・プラサが 率いているフットサルも、4月24日から26日まで、ミンスクで行われる UEFA フットサルチャンピオンズリーグのファイナルフォーに参戦する予定だった。
バルトメウ会長、出席
FCバルセロナのジョセップ・マリア・バルトメウ会長は、今日、UEFA及び欧州クラブ協会(ECA)によって行われた会議に、新型コロナウイルス (Covid-19)によって起きた健康危機の状況により、大会が中止された後、 ナショナルリーグ(EPFL)の代表として、選手組合ヨーロッパ支部 (FIFpro) 、 55のサッカー連盟と共に、クラブの欧州大会(チャンピオンズリーグ及びヨーロッパリーグ)、国内リーグ、ユーロ2020のスケジュール再調整を決める組織の一員として、出席した。
欧州クラブ協会のエグゼクティブコミッティーの一人として、バルトメウ会長は、2014年5月から組織に参加しており、UEFA が、欧州クラブ協会、 Fifpro 、 EPFLと共に行なった会議の大半に参加している。欧州サッカー最高機関は、その後、55もの各国サッカー協会と個別にミーティングを行なった。
欧州クラブ協会代表の他、FCバルセロナの会長は、また、2016年11月から、UEFAクラブ大会委員会の副会長職も勤めている。
- Viber(バイバー)
- WhatsApp(ワッツアップ)
- メッセンジャー
- リンクをコピー