バルサ首位奪回
レアルソシエダを前にしたバルサの勝ち点3は、レアル・マドリードの黒星の後、首位奪回に繋がった
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再び、首位だ。バルサは、リーガ27節を勝ち点58で首位に終わった。勝ち点56で2位のレアル・マドリードと勝ち点2点差だ。レオ・メッシが11メートルの距離からレアルソシエダを前に決めたゴールが、バルサに首位をもたらすことになった。そのプレッシャーを前にレアル・マドリードは、ベニト・ビジャマリンでベティスの敵地で戦ったが、ホームチームが、2-1で試合を制したため、再び、バルサが首位の座を射止めた。27節の現在、バルサが首位にいたのは、そのうちの14節だ。
リーガ終了まで、残り11節を余し、バルサとマドリードは、首位争いを続ける様相を見せている。ジネディーヌ・ジダンの率いるチームは、次戦28節で、エイバルを前に初戦(13日金曜日21時キックオフ)を戦い、一方、キケ・セティエンの率いるチームは、14日の土曜日にソン・モイシュでマジョルカを前に戦うことになる 。