グリーズマン、初ゴールのスペシャリスト
フランス人アタッカーは、今季、9回、試合初得点を決めている
チケットと美術館
アントワーヌ・グリーズマン は、バルサにとって初得点を決めるスペシャリストだ。フランス人アタッカーは、今回、ナポリでの試合で、1-1のドローをチームにもたらす重要な役割を果たした。アウェーゴールでの重要性を考えれば、なおさらだ。
今季、グリーズマンがバルサでプレーしている35試合のうち、フランス人ストライカーは、14得点を決めているが、そのうち、実に9得点が、バルサにとって最初の得点となるゴールだ。ベティスを前に8月に5-2 でバルサに勝利をもたらしてから、8回に渡り、全大会ーリーガ、チャンピオンズリーグ、スペインスーパー杯、国王杯ーで、初得点を決めている。
- リーガでグリーズマンは、5回、初得点を決めている。これは、新チームメートのマルティン・ブライスバイテが全クラブのレガネスで決めたのと同じ数字だ。
- このカテゴリーで、グリーズマン、ブライトバイテに続く2番手は、レアル・マドリードのベンゼマで、これまで7回、初得点をマークしている。
- リーグ以外で、グリーズマンは、国王杯ではイビサとレガネスを前にした試合で、チャンピオンズリーグでは、ナポリ戦でチームの初得点をマークしている。