クラシコ前にトップへ
エイバル戦での勝利とレアル・マドリードのレバンテをまえにした黒星が、キケ・セティエンのチームにクラシコを前に首位を奪回させる結果となった。
チケットと美術館
バルサがエイバルを前にカンプノウで手に入れた勝利(5-0)とレアル・マドリードがレバンテのホームで1-0のスコアで、黒星を喫したことが、リーガにおける首位の座を入れ替えることになった。キケ・セティエンの率いるチームは、来週の日曜日、3月1日(現地時間21時)に、サンティアゴ・ベルナベウで、首位チームとして、クラシコを戦うことになる。ベルナベウで行われるこの試合は、今後のリーグ戦で決定的な結果になる可能性があるが、そのクラシコは、チャンピオンズリーグの試合直後に行われることになる。
バルサが、1月26日に、バレンシアを前にメスタージャで負けを喫し(2-0)、レアル・マドリードがバジャドリードに勝利(0-1)をあげて以来の首位の奪回となる。その時から、バルサは、レバンテの試合を 2-1で、ベティスを 2-3で、ヘタフェを 2-1で下し、このエイバル戦での勝利に至ったのだ。
とはいえ、休む暇はなく、バルサはチャンピオンズリーグに向けて切り替えなければならない。次戦には、チャンピオンズリーグ16強第一レグ、サン・パオロスタジアムでのナポリ戦が待ち受けている。