FC バルセロナの公式通達
FC バルセロナは、クラブとの関係があるなしにかかわらず、あらゆる人、企業、組織と関係し、中傷したり、否定的なメッセージを送ったとされるSNSのアカウントサービスとの契約はいうに及ばず、いかなる関係も一切合切、ここに強く否定します
チケットと美術館
本日、クラブ、FCバルセロナと直接あるいは間接的に関係のある第三者のイメージを傷つけるために、ソーシャルネットの意見を作成するのに従事する企業を契約したとの報道があった件について、下記の通り表明します。
1.- クラブとの関係があるなしにかかわらず、あらゆる人、企業、組織と関係し、中傷したり、否定的なメッセージを送ったとされるSNSのアカウントサービスとの契約はいうに及ばず、いかなる関係を一切合切、ここに否定する。
2.- クラブのサプライヤー、I3 Ventures は、これらのアカウントとは無関係であり、もし、何らかの関係があることが証明された場合は、企業は、即刻に契約関係を解除し、その正当な利益から守るべく法的手段に訴えるものである。
3.- 同時に FCバルセロナは、 企業が対象であるメッセージをポジティブであれ、ネガティブであれ、知識を持つための監視サービスを契約していることを確認する。
4.- クラブは、自身の評判のみならず、クラブとの関係者(スポンサー、選手、フロント、会員、サポータークラブなど)の評判を保護することをクラブの基本的な要素であり、クラブに尽くす人々への不可欠な義務だと考えており、これらのサービスの契約をすることで、擁護できると考えていた。
5.- クラブは、この普及した報道の速やかな訂正を求め、この手の状況で、クラブを巻き込むことになった相手に対し、法的措置を行使する権利を留保する。