フレンキー・デ・ヨング「ナポリは素晴らしいチャンピオンズリーグを戦っている」
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「ナポリはレベルの高さに溢れている偉大なチーム」。フレンキー・デ・ヨングはUEFAの雑誌でこう話した。オランダ人ミッドフィールダーは現状を分析、バルサへの情熱についても語っている。「バルサは信じられないほどすごいクラブで、ずっとここでプレーしたかった」。以下、選手の主な発言を振り返る。
チャンピオンズリーグ、ベスト16でのナポリ–バルサ戦
「サン・パオロでプレーしたことは一度もない。ナポリはレベルの高さに溢れている偉大なチーム;僕らはプレシーズンマッチで彼らと対戦したが、そういった試合は状況が違うし、その時のことはあまり当てにならない」
「ナポリは素晴らしいチャンピオンズリーグの戦いをしている。リーグでは望んでいない結果もあるが、例えばリバプール戦ではとても良い戦いをしている」
「グループリーグは6試合あり、いくつかの試合に負けたり運の悪い日があれば修正する余地がある。勝ち抜け方式に入ると緊迫感があるし、レベルの差はほとんどなく、見る人たちにとってより感情の高まりがすごくある」
レオ・メッシ
「彼と一緒に練習するようになった時には違和感があった。なぜって12歳の時にすごくサッカーを見ていて彼は世界最高の選手だった。彼のプレーがすごく好き。そして今彼と一緒にプレーするようになったというのはとても特別なこと」
FCバルセロナでの最初の数ヶ月
「バルサ、街と自分の家にいるような感じがある。たくさんの試合に出ていて喜んでいるけど、まだ良くなることができると考えている」
「チームには高いレベルがある。シーズン終盤により良いプレーができるよう期待している」
「バルサは信じられないほど凄いクラブで、ずっとここでプレーしたかった。いつでもバルサでチャンピオンズリーグに優勝できるって感覚がある」
FCバルセロナでのオランダ人の象徴
「昔はマルク・ファン・ボメルやジオバンニ・ファン・ブロンクホルストに注目していた。最近ではイブラヒム・アフェライ、ちろんヤスパー・シレッセンもいる」
ヨハン・クライフの影響
「残念なことにヨハン・クライフと話をしたことはない。だけどアヤックス、バルサの両方で彼の影響が見て取れた。人々、一緒に働いた人たち、彼に近い人たちが彼について話す様子やを見ていて彼の重要性がはっきりと分かる」
「バルサではヨハン・クライフに対する人々の尊敬をすぐに感じることができる。彼のサッカービジョンは大きなインパクトがあり、クラブに与えた全てのものを世界中が永遠に感謝するだろう」
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