安部 裕葵、右足大腿二頭筋断裂
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安部 裕葵、右足大腿二頭筋断裂

バルサBの選手、安部は、2月11日(火)にトゥルク(フィンランド)でラッセ・レンパイネン医師の手術を受ける

バルサBの選手、安部 裕葵は、右足太腿の大腿二頭筋を断裂し、火曜日にトゥルク(フィンランド)で、ラッセ・レンパイネン医師の手により、手術を受けることになった。

安部は、2月2日正午(現地時間)にサグニエル市民スタジアムで行われた2部B23節にあたるプラット対バルサBの試合で、後半23分から、途中出場したが、後半34分に、グラウンド上で負傷し、試合中に右足の大腿二頭筋の腱の断裂を起こしたことがわかった。

複数の検査を行なった結果、そのように確認された安部は月曜日にクラブのメディカルスタッフに伴われ、フィンランドへ向かい、火曜日にラッセ・レンパイネン医師の手で、手術が行われることになる。手術が終わり次第、クラブのメディカルスタッフ側から発表が行われる予定。

今季、公式戦20戦に出場

安部 裕葵は、バルサBでガルシア・ピミエンタにとって、大事な存在となっていた。日本人選手の安部は、昨年の夏に、鹿島アントラーズから、バルサBに移籍し、シーズンを通して、公式戦20試合に出場し、そのうち、16試合でスタメン出場を果たし、4得点をマークしていた。

Força Barça
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