マテウス・フェルナンデスの移籍で、パルメイラスと合意

FC バルセロナとパルメイラスは、マテウス・フェルナンデスの移籍で合意に達した。選手は、クラブに2020年7月1日から加入する。

移籍金は、7百万ユーロに3百万ユーロのバリエーションが加えられる、選手は、5年間契約を行い、2024/25年まで、クラブとサインする。 契約破棄金は、3億ユーロに設定される。

中盤に若さとエネルギー

マテウス・フェルナンデス・シキエラは、1998年6月30日にブラジルのイタボライに生まれた。ミッドフィルダーは、そのキャリアをボタフォゴのユースでスタートし、2016年にトップチームでのデビューを果たした。それから、2年間で、選手は76回、試合に参戦し、12得点をあげ、4アシストを決め、ブラフォゴとともにカリオカで優勝をも果たした。 2019年、パルメイラスに移籍し、11試合プレーし、1得点を決めている。マテウス・フェルナンデスは、ブラジルU-17代表で2回、U-20代表でも2回、プレーしている。

マテウス・フェルナンデスは、その中盤での守備的なクオリティで際立ち、また、背後をかくプレーを得意としている。最も得意としているポジションは、中盤の守備的ミッドフィルダーの位置だ。身長183cmのブラジル人選手は、ボールを奪い返すのにたけ、非常に完成度が高く、優れた右足を持つ選手だ。