コービー・ブライアント氏死去
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コービー・ブライアント死亡―。アメリカ合衆国出身で、ロサンゼルス・レイカーズでNBAを5度、オリンピックで2回金メダルを勝ち取った元バスケットボール選手が日曜、ヘリコプター事故により41歳で亡くなった。コービー・ブライアントはFCバルセロナと深い繋がりがあり、2度の親善試合に出場したほかFCバルセロナが米国遠征した時には何度も選手たちと交流していた。
ロサンゼルスとバルセロナとの試合
バルサのバスケットボールチームとコービー・ブライアント擁するレイカーズとの対戦は2008年、2010年に行われた。最初のロサンゼルス・レイカーズとFCバルセロナとの対戦は2008年10月18日にステイプルズ・センターで行われ、本拠地チームが108-104で勝利した。
2年後の2010年10月7日、レイカーズはバルセロナのパラウ・サン・ジョルディを熱狂の渦に包んだ。この時はバルサが92-88で勝利している。
最後の対面は2017年
しかしコービー・ブライアントとFCバルセロナの関係は2度の親善試合で止まらなかった。選手は、バルサが北米遠征でロサンゼルスへ滞在した2006年に選手たちと交流。その数ヶ月後にはバルセロナのクラブ総合練習場を訪れている。
同様の動きは2011年にもあり、コービー・ブライアントは米国遠征でチームの滞在ホテルを訪問している。ワシントンではミア・ハムの友人としてチャリティーマッチにも出場した。
2015年夏、当時ルイス・エンリケ監督が率いていたチームが3冠を達成する数ヶ月前にコービー・ブライアントは再びバルサの夏遠征でチームを訪問している。最後のバルサとの対面となったのは2017年9月、海口市(中国)でのこと。レーカーズのスター選手はミッションヒルズがNBAと同ショップのこの施設への設置を発表する代表者として出席。この時バルサもミッションヒルズと合意を結んだため同席していた。
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