バルサB 2-0 エヘア: 報われたハードワーク
- Viber(バイバー)
- WhatsApp(ワッツアップ)
- メッセンジャー
- リンクをコピー
バルサBは、ホームでエヘアを前に苦戦を強いられたが、90分間、全力を尽くし、再び、勝利を手にした。安部 裕葵は、スタメン、フル出場を果たしたものの、ガルシア・ピミエンタ監督は、この試合を、アラウホ、リキ・プッチ、コジャド抜きで戦うことを余儀なくされ、そういった状況を乗り越えて、勝ち点3を獲得した。
この試合で、ピミエンタ監督は、冬の移籍で獲得したばかりのセンターフォワード、レイ・マナをスタメンで起用し、左にサベリオ、右サイドに安部を据える攻撃陣で、エヘアを迎えた。エヘアの強固な攻撃に、バルサBは、苦しまされたばかりか、エヘアのラモン・ロペスが先制点を決める寸前だったが、前半35分、バルサBは、PKチャンスを得て、キャプテンのモンチュがそれを沈めて先制点をマーク。1-0で前半を折り返すことになった。
後半25分には、キケ・サベリオがエリア外からスーパーゴールを突き刺し、スコアを2-0に伸ばした。また、バルサに点数を入れられた後、エヘアの反撃も強まったが、カレビッチが何度となく、ナイスセーブをみせ、チームを無失点に抑えた。
ヨハンクライフ スタジアムは、ホームで5連勝目、今季8勝4分と再び、負け知らずの記録を伸ばす結果となった。
試合データ
FC バルセロナ B, 2
エヘア, 0
バルサ B: カレビッチ、モレル (ミカ、90分)、 O. ミンゲサ、ギジェム、モンチュ、サベリオ (アベル・ルイス、88分)、安部 裕葵、ハンドロ (モリバ、78分)、レイス、チュミ、 R. マナイ.
エヘア: J.A. フェリペ、メンデス、エルモソ、チェチュ、マリン、ロナウド、テナ(マインス、75分), マヌ・モリーナ、ラモン (トーラス、 70分)、ペニャロサ、 バジャリン
ゴール: 1-0, モンチュ (PK, 35分); 2-0 サベリオ (70分)
- Viber(バイバー)
- WhatsApp(ワッツアップ)
- メッセンジャー
- リンクをコピー