メッシ「リーガの得点王になるのはとても特別なこと」
アルゼンチン人クラックがラ・リーガとのインタビューでフリーキックの上達について話した
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レオ・メッシがラ・リーガとのインタビューで同大会歴代得点王になったこと、フリーキックなどについて話した。以下、アルゼンチン人クラックの主な発言を振り返る
「エトーがよく僕に言っていたのを覚えている。それは『ゴールを入れ始めた日には、、、』というものだった。なぜって何度もチャンスがあったけど決めていなかった。得点した日から全てが決まるようになった。ピッチに立つたびにゴールではなくよりプレーに集中するにようなった。リーガの得点王になること、リーガ・エスパニョーラの意味合いを考えると特別なもの。これは僕が持っている記録の中でも最も素敵なものの一つ」
「最近になって全てのものを見るようになり始めた。それはフリーキックの時にゴールキーパーが先に動くのか、一歩を踏み出すのか、どう反応するのか、壁をどう配置するのかといったこと。今より研究するようになったのは事実。だけど全ては取り組みと練習。練習の中でキックが良くなって行った」
「今僕らは子供達次第の生活リズムになっている。練習のあと家へ戻ってすぐにご飯を食べ、子供たちの迎えに学校へ行き、その先はほとんどが彼ら次第の状態になる」