より良くなっているコネクション

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メッシ、グリーズマン、スアレスは3選手合計でリーガ30得点を記録、国内リーグで90%のチームを上回る数字となっている

メッシ、グリーズマン、スアレスー。その連携は試合ごとに良くなっている。アスルグラナの新たなトリデンテは国内最終戦のアラベス戦(4-1)で、エイバル戦(0-3)ボルシア・ドルトムント戦(3-1)マジョルカ戦(5-2)に続き今季4回目の揃い踏みを果たした。

 

リーガ90%のチームより多い得点

メッシ、グリーズマン、スアレスは今季18節終了時点のリーガで合計30ゴールをマークしている。怪我で開幕から4試合を欠場したアルゼンチン人選手は8節で初得点を記録、ここまで13試合で13得点としている。スアレスはこれに続き16試合で10得点、グリーズマンは17試合で7得点としている。

この数字は素晴らしいもの。なぜなら3選手の合計点はレアル・マドリード(33点)、ビジャレアル(31点)を除く全チームの得点数を上回っているのだから。

偉大なアシスト

単に得点だけではく得点のお膳立てでも価値ある仕事をしている。グリーズマンは4アシスト、またメッシ、スアレスは6アシストでランキングのトップに立っている。

さらに3選手は上述の16アシストのうち13はそれぞれの得点をサポートしたもの。グリーズマンはメッシの得点を2回、スアレスを1回アシスト。メッシはグリーズマンに1回、スアレスに4回得点をプレゼントしている。スアレスはグリーズマンに2回、メッシに3回得点につながるラストパスを供給した。

先日行われたカンプ・ノウでのアラベス戦ではスアレスがグリーズマンの先制点、メッシの3点目をアシスト。続いてPKでの4点目を決めている。今後の目標としては2020年もこの調子を継続することになる。

Força Barça
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