マジョルカ戦の招集メンバー

4日間で2試合ー。それが土曜からバルサに待っているスケジュールになる。バルサは今季から1部に復帰し今季ここまで勝ち点14で降格圏の上にいるRCDマジョルカを迎え討つ。この試合へ向けてバルベルデ監督が招集18選手を発表した。

メンバーは以下の通り。テア・シュテーゲン、ピケ、I．ラキティッチ、セルヒオ、トディボ、スアレス、メッシ、ネト、ラングレ、M．ワゲ、グリーズマン、アレニャ、S．ロベルト、F．デ・ヨング、ビダル、ユムティティ、ジュニオル、カルラス・ペレス。メンバーから外れるのはいずれも負傷のN．セメド、アルトゥール、O．デンベレ、ジョルディ・アルバ、アンス・ファティとなっている。

アルトゥールとアンス・ファティが欠場

金曜のチーム練習はマジョルカ戦を前にした最後の調整の場になった。トップチームの参加可能な選手たちバルサBのイニャキ・ペーニャとC．ペレスが参加したこの日の練習ではアルトゥールとアンス・ファティが別調整だった。ブラジル人選手は恥骨の違和感を抱え、一方のアンス・ファティは膝蓋腱に違和感がある。ともに今後の回復状況を見ながら戦線復帰の見通しを探ることになる。