メッシ、リーガの11月最優秀選手
アルゼンチン人クラックはリーグ戦3試合で4得点1アシストを記録して同賞に選ばれた
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レオ・メッシが多くのゴールを決めたあと、リーガの11月最優秀選手に選ばれた。アルゼンチン人クラックはリーガ3試合で4得点1アシストをマークした。敗れたレバンテ戦(3−1)でアスルグラナの10番はチーム唯一の得点を記録、セルタ戦ではハットトリックを達成(4−1)、レガネス戦(1−2)ではスアレスの1点目をお膳立てした。
さらに11月、選手はアルゼンチン代表とチャンピオンズリーグのボルシア・ドルトムント戦で2ゴールを記録。今シーズンここまでではわずか14試合で11得点8アシストとなっており、世界最高の選手であることを証明し続けている。なお去る月曜には2019年最高の選手としてフランス・フットボール誌から自身通算6回目のバロンドール賞を受賞している。
リーガの発表によると、レオ・メッシは現地時間12月21日16時開始のFCバルセロナ–アラベス戦の前にファンの前で同賞を受け取ることになっている。