パリでのバロンドールに向けて準備完了！

月曜日、バロンドールの表彰式がフランスのパリで行われる。全ての注目は、バルサのストライカー、レオ・メッシがキャリアにおいて6度目の世界最高選手としての受賞の可能性に注がれている。最初にバロンドールを受賞した2009年を初めとして、バルサの10番は、これまでに 2010、 2011、 2012、 2015年にこの賞を受賞している。

この授賞式に出席する選手の中には、バルサからは、マルクーアンドレ・テア・シュテーゲン、アントワーヌ・グリーズマン、フレンキー・デ・ヨングがノミネートされている。また、バルサ女子のストライカー、リエケ・マルテンスが同様にノミネートされているが、今回、パリへの遠征は行わない。

シャトレ座でのセレモニー

バルサから出席する4人の選手は、ジョセップ・マリア・バルトメウ会長を始め、トップチームのフロント責任者、ハビエル・ボルダス、クラブCEO、オスカル・グラウ、強化担当エリック・アビダル、スポーティング及びインスティトゥーショナル担当、ギジェルモ・アモール、バルサレジェンドのメンバーであり、1994年バロンドール受賞者でありウリスト・ストイチコフの一向として向かう。

2019年のバロンドールは、フランスの首都にあるシャトレ座 で午後8時半から授賞式が行われ、約9時50分にメインイベントの男子バロンドール受賞者の発表が行われる予定だ。

テア・シュテーゲン、リエケ・マルテンスのノミネート

バルサ女子のストライカー、リエケ・マルテンスは、権威ある雑誌のフランスフットボールが選ぶ女子バロンドールにノミネートされている20人の中に選ばれている。また、バルサのマルクーアンドレ・テア・シュテーゲンも、年間ベストゴールキーパーとして称されるYashin Trophy（ヤシントロフィー）のトップテンにノミネートされている。