バルサのクリスマスまでのスケジュール

バルサのクリスマスまでのスケジュール

FC バルセロナは、2019年を終えるまでの28日間で8試合を行なう

2019年も終盤となった。11月の後半から、12月まで、魅力的な試合が満載だ。レガネス、ボルシア・ドルトムンド、アトレティコ・デ・マドリード、マジョルカ、インテル、レアル・ソシエダ、レアルマドリード、アラベスが、年内に対戦するライバルとなり、バルサは28日間で8試合をこなすことになる。

11月23日 : レガネス - FC バルセロナ

全てが11月23日(土)ブタルケにて、13時(現地時間)にスタートする。11月のリーガが中断される代表集ののち、バルベルデの率いるチームは、マドリードへ遠征し、再び、リーグ戦を再開する。リーガ14節は、その後も続く試合に向けてのレベルを測る絶好の機会となる。昨季、バルサは、レガネスを前に2-1で黒星を喫したことを忘れてはならない。

11月27日: FCバルセロナ- ドルトムンド

カンプノウに、再び、チャンピオンズリーグが戻ってくるのが、11月27日(水)、キックオフは21時(現地時間)だ。FC バルセロナ とボルシア・ドルトムンドは、5節にあたる試合を行なうが、この試合で勝利をあげれば、グループFで首位の位置を手にして、16強進出が決まることとなる一戦だ。

12月1日: アトレティコ・デ・マドリード - FCバルセロナ

12月のスタートとなる試合だ。バルサは、リーガ15節を戦うためにワンダ・メトロポリタノへ遠征する。グリーズマンが古巣に帰ることも、注目されている。リーガの順位表をみてもわかるとおり、両者の争いは、重要性のあるものであり、また、アトレティコ・デ・マドリード- FC バルセロナ 戦は、スーパーカップの準決勝でも繰り返される。

12月7日: FCバルセロナ- マジョルカ

ワンダから戻ったあと、バルベルデの率いるチームは、カンプノウに戻ってくるマジョルカを迎えることになる。バレアレス諸島のチームが、カンプノウのピッチにたつのは、2012/13年以来のことだ。その試合で、バルサは、マジョルカを5-0で下し、その年、バルサは勝ち点100を手にする記録を作り、リーガ優勝を果たしたのだった。.

12月10日 : インテル -FCバルセロナ

バルサは、再び、インテルのスタジアムに遠征する。昨季、ドローに終わった後、再び、グループリーグで、バルサはミランに遠征し、 2019/20年最後のチャンピオンズリーグの試合を行なう。

12月14日: レアルソシエダ - FCバルセロナ

最近、2年間、リーガで苦しまされているスタジアムだ。バルサは、旧アノエタで、現在は、レアレ・アレナと名称を変えたスタジアムで、リーガ17節(現地時間16時キックオフ)を戦う。

12月18日 : FCバルセロナ- レアル・マドリード

レアルソシエダとの試合を終えて、98時間後に、 2019/20年のシーズン最初のクラシコが行われる。現在、1試合分、 96 vs 95 勝とバルサが上回っているクラシコでの対戦成績のさらなる勝利を目指して戦う。

12月21日 : FC バルセロナ - アラベス

そして、2019年を終えるにあたり、カンプノウで12月21日(現地時間、16時)から、バルサーアラベス戦が行われる。リーガ18節に相当するこの試合で、バルサはハードなこのスケジュールをいったん、終えることになる。28日間で8試合を終えた後、サッカーは、クリスマスのために中断し、2019年を終えることになる。 

Força Barça
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