メッシ、アンス・ファティ、アビダル、グローブサッカーアワードにノミネート
バルサから、UAEで12月に行われるアワードの年間最優秀選手、最優秀発掘選手、最優秀スポーツディレクターにノミネート
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グローブサッカーアワードの候補者が水曜日に発表され、このアワードにバルサの名前が連なることになった。バルサからノミネートされているのは、レオ・メッシ、アンス・ファティ、エリック・アビダルの3人であり、全員が12月29日にドバイのマディナ・ジュメイラで行われるセレモニーに出席することになる。
アルゼンチン人選手は、2015年に受賞している男子年間最優秀選手に、フィルジル・ファン・ダイク、モハメッド・サラー、アリソン・ベッカー、サディオ・マネ、ベルナルド・シルバ、クリスチャン・ロナウドと共にノミネートされている。このノミネートは、メッシの場合、火曜日の夜にレアルバジャドリードの試合で2、ゴール2アシストを決め、それもプロとしてのキャリアにおいて、50回目のフリーキックを決めたことからも、その実力が賞に見合うものであることが認められると言えるだろう。
アンス・ファティは、最優秀発掘選手として、ジェイドン・サンチョ、エルリング・ホランド、カイ・ハフェルツ、ジョアオ・フェリクスと並び、ノミネートされている。
また、2012年のそのキャリアが認められ受賞しているエリック・アビダルは、今回、最優秀スポーツディレクターとして、アンドレア・ベルタ(アトレティコ・マドリード)、マイケル・エドワーズ(リバプール)、イグリ・ターレ(ラツィオ)、マーク・オフェルマルス(アヤックス)と共に、ノミネートされた。