メッシ、FKで50得点
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リオネル・メッシの記録は止まらない。そのリズムはめまいがしそうなほどだ。今日、火曜日に行われたバジャドリードとのリーグ戦で、メッシは、プロのキャリアにおけるFKからの50ゴール目をマークした。12シーズンでこの数字を手にしたメッシだが、そのデビューは、15年前に遡る。なぜなら、2008年11月4日にカンプノウで行われたアトレティコ・で・マドリードとのリーグ戦で、メッシはフリーキックのミサイル弾を繰り出し、そのイメージを植えつけたのだ。その日から、実に、バルサと44得点、アルゼンチン代表と6得点をフリーキックから決めた。
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ゴール内訳
フリーキックを最も多く決めているのは、リーガであり、その数は33だ。つまり、全体の66%に相当する。残りのゴールの内訳は、下記の通り: チャンピオンズ5、国王杯3、欧州スーパー杯2、スペインスーパー杯1
アルゼンチン代表では、ワールドカップ予選3、2016コパ・アメリカ 2、2014ワールドカップ1
好みのライバル
エスパニョールは、バルサと対戦し、メッシに6回もFKからゴールを決められている。5回決めているのが、セビージャとアスレティック・クラブ、3回がアトレティコ、2回がデポルティーボ、あレアル・マドリード、アルメリア、ベティス、ビジャレアル、アラベスだ。
ここからの挑戦
バルサとアルゼンチン代表合わせて、フリーキックから 50ゴールを決めたメッシの次の挑戦は、バルサのユニフォームのみでの50得点に達することだ。
フリーキックからのハットトリックは、偉大な才能ある選手も、まだ達成されていないが、ダブルゴールは、決めており、セビージャを前に5-4で勝利をあげた2015年の試合と2018年12月にアウェーで エスパニョールを前に勝利をあげた試合(4-0)で2得点を決めている。
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