テア・シュテーゲン、FCバルセロナで200試合目

マルク・テア・シュテーゲン は、2014年にバルサにやってきて、2019年10月6日、セビージャを前に、バルサの選手として200試合目を迎えることになった。ドイツ代表選手は、この記録をカンプノウで、4-0と勝利をあげ、無失点におさえて迎えた。バルサのGKは、13もの優勝カップをここまで手にしており、FCバルセロナのファンに最も愛されている選手の一人となった。

移籍してから最初の2年間、テア・シュテーゲンは、チャンピオンズリーグと国王杯でゴールマウスを守り、リーグ戦は、クラウディオ・ブラボが守っていた。 2016年に 第一GKとなってから、その成長は止まることはなかった。

2019 年FIFAのザ・ベストアワードにノミネートされたテア・シュテーゲンは、現在、バルサで200試合をプレーしたトップテン入りを果たすことになった。

テア・シュテーゲンは、バルサで6年目であり、今季、チャンピオンズリーグのボルシア・ドルトムンドとのアウェー戦でも、PKをセーブするなど、素晴らしい活躍を見せている。

テア・シュテーゲンの足を使ってのスキルは、ルイス・スアレスにアシスト！を送ったそのプレーでも、世界中に証明されることになった。彼は、まさにオールラウンドなゴールキーパーなのだ。