アウェーのヘタフェ戦へ向けた招集選手
エルネスト・バルベルデ監督が、コリセウム・アルフォンソ・ペレスで行われるリーガ7節に備え19選手のリストを発表した。
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1週間で3試合をこなすその最後の相手がホセ・ボルダラス監督率いるヘタフェ。昨季躍進を遂げたチームで、今年はブロックを維持しつつヨーロッパリーグでも戦っている。バルサはリーガ7節でヘタフェへ乗り込む。この試合へ向けバルベルデ監督は19選手で構成される招集リストを発表した。
メンバーは次の通り。テア・シュテーゲン、N.セメド、ピケ、I.ラキティッチ、セルヒオ、トディボ、アルトゥール、スアレス、O.デンベレ、ネト、ラングレ、M.ワゲ、グリーズマン、アレニャ、S.ロベルト、F.デ・ヨング、ビダル、ジュニオル、C.ペレス。メッシとジョルディ・アルバ、ユムティティ、アンス・ファティが怪我によりメンバーから外れている。
チームは金曜、ヘタフェCFとの対戦を前にした最後の練習を行なった。トップチームの参加可能な選手のほか、バルサBのイニャキ・ペーニャとカルラス・ペレス、フベニルAのアンス・ファティが参加した。アンス・ファティは右膝腱の違和感を抱えている。明日の試合を欠場するほか、回復状態を確認しながら今後の試合出場の見通しを探ることになる。