メッシが115日ぶりに試合出場
アルゼンチン人クラックが怪我から復帰、ドルトムントで今季初出場を果たした
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多くのファンが心待ちにしていた瞬間が訪れた。プレシーズンの練習初日で負傷していたレオ・メッシが2019/20シーズンの公式戦初出場を果たした。6週間のリハビリを経てドルトムント遠征前日に医師からの全快診断を受け、ジグナル・イドゥナ・パルクでの試合(0–0)の後半から出場した。
メッシは、バルセロナ史上最年少でチャンピオンズリーグ出場という新たな記録を樹立したアンス・ファティに替わってピッチに立った。アルゼンチン人選手はセメドのパスをゴール逆サイドで合わせてあわや得点、というケースを演出した。この日は引き分けという結果以上にキャプテンの戦線復帰が一番の良い知らせとなった。