アンス・ファティ、バルサとリーガ最年少ゴール

アンス・ファティ、バルサとリーガ最年少ゴール

アンス・ファティは、リーガ3節のオサスナ戦で、16歳304日若さで公式ゴールを決めた

オサスナ戦でのゴールで、アンス・ファティは、バルサのクラブ史上、最年少でリーガでの公式ゴールを決めた選手となった。バルサのフォワードは、たった16歳と304日の若さで、国内リーグでゴールを決めた最年少選手のランキングに入った。ギネア・ビサウ出身の選手は、今季、第二節、5-2の勝利をあげたベティス戦で、トップチームでデビューを果たし、12分間プレーし、デビュー当日に、良い感触を残した後、エルネスト・バルベルデの信頼を得て、エル・サダルで再び、チャンスを与えられ、ピッチに立つと、カルラス・ペレスのセンタリングを受けて、ヘディングシュートを決め、スコアを1-1にする活躍をみせた。

16歳と304日で、アンス・ファティは、バルサのトップチームでゴールを決めた最年少選手のトップにたった。その後に続くのは、ボジャン・クリキッチだ。ボジャンは、2007年にビジャレアルを前に17歳 53日でゴールを決めた。また、レオ・メッシは、2004年にアルバセテを前に17歳312日で初得点を決めており、ティアゴ・アルカンタラは、2010年に、ラーシング・サンタンデルを前に18歳315日で、ムニル・エルハダジは、2014年にエルチェを相手に18歳 358日でゴールをマークしている。

リーガ史、最年少ランキング3位

また、アンス・ファティは、リーガ史においての最年少ゴールランキングでは、3位だ。最も最年少は、2012年に16歳98日でゴールを決めたマラガのファブリセ・オブリンガであり、次は2009年にアスレティック・クラブとともに16歳289日で初得点を決めたイケル・ムニアインだ。

Força Barça
Força Barça

関連 関連コンテンツ

記事を閉じる

関連 関連コンテンツ