チャンピオンズリーグのグループリーグでドルトムント、インテル、スラヴィア・プラハと対戦
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FCバルセロナの2019/20季チャンピオンズリーグ、グループリーグの対戦相手が決定した。モナコでの抽選会の結果、ボルシア・ドルトムント、インテル・ミラノ、スラヴィア・プラハと戦うことになる。奇しくもインテルは抽選会の24時間前にしたクラブオフィシャルウェブページの投票で最も投票が多かったチームだった。
バルサはグループFに入り、ジグナル・イドゥナ・パルク、サン・シーロ、エデン・アレナを訪問することになった。
- 1節: ボルシア・ドルトムント - バルサ. 9月17日(火、21時)
- 2節: バルサ - インテル. 10月2日 (水、21時)
- 3節: スラヴィア・プラハ - バルサ. 10月23日 (水、21時)
- 4節: バルサ - スラヴィア・プラハ. 11月5日 (火、18時55分)
- 5節: バルサ - ボルシア・ドルトムント. 11月27日 (水、21時)
- 6節: インテル - バルサ. 12月10日 (火、21時)
なおグループリーグは9月17日にスタートし、最終6節は12月10日。各グループ1、2位が来年2月18日からホームアンドアウェー方式のベスト16へ進む。
初顔合わせ、特別な対戦、そして繰り返される顔合わせ
バルサとスラヴィア・プラハはどの公式戦でも対戦したことがない。そういった意味でこの2試合は歴史的なものになる。チェコのチームは国内リーグを制し、予備戦でルーマニアのクルジュを下して本戦進出を果たした。
チャンピオンズリーグでのボルシア・ドルトムント(昨季ブンデスリーガ2位)との対戦も初となる。ただ両チームは1997/98季のUEFAスーパーカップで対戦。当時ファン・ハール監督が率いていたチームがタイトルを獲得している(2–0、1–1)。カンプ・ノウへ戻ってくるパコ・アルカセル、旧称ヴェストファーレンシュタディオンを訪問することになるウスマン・デンベレの2選手にとって特別な試合になる。
一方で3番目のチームはバルサにとって馴染みがある。スラヴィア・プラハ、ボルシア・ドルトムントとは違い、インテル(2018/19季セリエA4位)との対戦は何度も繰り返されている。グループリーグでは2002/03季、2009/10季、2018/19季、そして昨季と対戦の頻度が高く、直近でバルサはカンプ・ノウで勝利した(2–0)が、ジュセッペ・メアッツァでは引き分けた(1–1)。
なお欧州最高レベルの大会でロス・アスルグラナスはホームでのイタリアチームの対戦で一度も負けていない。対してインテルの本拠地でバルサは勝ったことがない。
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