ジョアン・ガンペル杯を制覇してスタート! (2-1)
- Viber(バイバー)
- WhatsApp(ワッツアップ)
- メッセンジャー
- リンクをコピー
今季、カンプノウ初ゲーム、ガンペル杯FCバルセロナーアーセナル戦は、メイトランドナイルズのオウンゴールとスアレスのゴールで、バルサが勝利を収める結果となった。
試合前、恒例の今シーズンのメンバー発表が行われた後、バルベルデ監督が、マイクを握り、「私たちは、4タイトル全てを勝ち取るよう、全力を尽くす」とサポーターの前で誓った。続けて、キャプテン、レオ・メッシが「昨年のことを後悔していない。同じことを今年も繰り返す」と明言した上で、「このチーム、このメンバー、このスタッフコーチに全幅の信頼を置いている。再び、全員で全てのタイトルを狙うことに疑いの余地はない」とサポーターに呼びかけた。
今年、最初のスタメンに、バルベルデ監督は、ネト、デ・ヨング、グリーズマンと新加入選手を据えた。初戦のイレブンには、ネト、セメド、ピケ、ユムティティ、アルバ、ラキティッチ、デ・ヨング、リキ・プッチ、カルラス・ペレス、グリーズマン、デンベレが選ばれた。
リキ・プッチが精彩を放ち、バルサがコントロールを握った試合の前半の30分には、ジョルディ・アルバが先制点を決めるチャンスがあったが、生かすことができず、その5分後、オーバメヤンがアーセナルに先制点を決めた。グリーズマンが43分に決めたゴールは、オフサイド判定となった。バルサは、前半を0-1と僅差リードされ、折り返すことになったものの、後半24分に、メイトランドナイルズのオウンゴールで、バルサは同点に追いついたものの、両者とも得点を決められず、PK戦に持ち込まれるかと思われたが、試合終了間際の後半45分に、セルジ・ロベルトのアシストから、ルイス・スアレスが勝利弾を決め、ガンペル杯の優勝杯は、ホームチームの手に渡ることになった。
また、この試合のMVPは、フレンキー・デ・ヨングに与えられた。
- Viber(バイバー)
- WhatsApp(ワッツアップ)
- メッセンジャー
- リンクをコピー