FC バルセロナとOppo、3年間の契約延長で合意
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FCバルセロナと OPPO は、本日、スポンサーシップの合意延長を発表し、smartphones(スマートフォン) のブランドは、今後、3年間、2022年6月30日まで、バルサのグローバルパートナーとして継続することになる。この新たなアライアンスを祝い、 OPPO Reno FC バルセロナエディションの限定版を発表。クラブのサポーターのために考えられた様々な機能があり、デザインにはアスルグラナカラーが取り込まれている。
合意の延長は、カンプノウのサラ・ローマにて行われ、FCバルセロナのコマーシャルエリア担当幹部のジョセップ・ポント、OPPOの海外市場ビジネス担当グローバルバイスプレジデント、アレン・ウー氏が、双方の代表として出席。イベントは、奇跡の色をコンセプトとして行われ、ブラジル人の元サッカー選手であり、バルサのアンバサダーのジュリアーノ・ベジェッティも参加して行われた。
FCバルセロナとOPPOの間のアライアンスの拡大は、この4年間を通して、双方ともに非常に近しく成功ある関係を築きあげることができたおかげで、プロアクティブな方法で、ブランドが定義する価値観と哲学とともに、アライアンスを結ぶパートナーを探し出すというクラブの目的が可能となった。同様に、アライアンスを強固にするためのストラテジーを強化し、ピッチの中だけでなく、スポンサーシップ環境、スポーツマーケティングの面でも、リーダーであり続けることを目指していく。
この合意の結実は、 FC バルセロナとOPPO は、様々な分野で協力する形で現れる。例えば、双方を観客に近づけるためのデジタルチャンネルのブランデッドコンテンツのクリエーションやバルサのフォロワーのエンゲージメントをより生み出すこと、テレビ広告などがあげられ、その結果、OPPO は、カンプノウのトップチームの試合中、より高いビジビリティを得ることになる。
アスルグラナカラーの最新テクノロジー
FCバルセロナとOPPO は、合意の延長を祝い、OPPO Reno FC バルセロナエディションの限定バージョンを発売することで合意。テクノロジーと芸術を組み合わせることを目的とし、カンプノウにたなびくフラッグにインスピレーションをうけ、アスルグラナカラーとクラブのロゴを主役に、中国ブランドによりもたらされた最新テクノロジーを搭載した革新的なデザインの smartphone(スマートフォン)を提案する。
その機能の中には、パノラミックスクリーン、その写真機能、撮影する際に優れた精度を発揮できる10倍のハイブリッドズームカメラ、光量が少ない瞬間でも、切れ味をみせるウルトラナイトモード2.0などが含まれている。この電話には、また、バルサファン仕様の特別な壁紙やアイコンが含むソフトが含まれており、着信音には、クラブソング、スタジアムの音声などが選べる。
2015年、 FC バルセロナと OPPO の関係が始まってから、その smartphones(スマートフォン)から、4種類のバルサの特別版が発売された。2015年バージョン、2016年バージョン、そして、2017年に2種類発売されており、これに、今回、新たなOPPO Reno FC バルセロナエディションが、あらたな両者の始まりを祝って発売される形となる。
FC バルセロナのコマーシャルエリア担当幹部、ジョセップ・ポント氏コメント
「FC バルセロナと OPPOの間のアライアンスは、4年前に始まり、価値観、目標、哲学を分け合ってきました。今回、私どものスポンサーシップの合意の延長を発表でき、新たな時代をともに歩き始めることができることを誇らしく思います。世界中の私たちのファンを身近にするために、独自の革新的な経験を生み出すための新しいプロジェクトに取り組み続けていきます」
OPPOの海外市場ビジネス担当グローバルバイスプレジデント、アレン・ウー氏コメント
「私どもは、FCバルセロナとの協力を拡大することができ、誇りに思っております。私どもが手にしているアライアンスは、バルサがなぜ、クラブ以上の存在なのか、OPPOがスマートフォンの会社以上なのかを示すものであります。ヨーロッパの市場は、OPPOにとって、成長を続けている不可欠な地域です。そのためには、私たちのユーザーとつながる必要があります。今日、バルサのカラーがたなびきます。それは‘奇跡の色’なのです」
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