FC バルセロナ、メッシがeFootballウイニングイレブン2020の表紙となるKONAMIと延長合意
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FC バルセロナと コナミ は、ウイニングイレブンのサッカーゲームシリーズのクリエイター、デジタルエンターテイメント企業と今日、グローバルな分野において、新たな合意に達し、この関係を延長することを発表した。よって、コナミは、今後、4年間、バルサのグローバルパートナーとなる。
両者の延長合意の発表は、レオ・メッシを主役とするeFootball、ウイニングイレブン2020の新エディションのワールドワイドの発表と重なることになった。アルゼンチン人選手は、前回、前々回に登場しているチームメートのルイス・スアレス、フェリペ・コウチーニョに次いで、この新たなスタンダードバージョンの主役となる。一方で、元バルサのスター選手、ロナウジーニョは、他にはないブラジル人スターの3Dスキャンバージョンを含むレジェンドエディションに登場。両エディションは、アメリカ、アジア、ヨーロッパ市場において9月10日に、日本では9月12日に公式発売となる。
この合意の結果として、コナミは、eFootballウイニングイレブン2020バルサスペシャルエディションを再リリース。カンプノウのバルサオフィシャルストアにて、9月に入手可能となる。また、初めて、FCバルセロナのファンが表紙を選ぶことが可能になる。
また、この新たな合意により、コナミの広告がカンプノウの内側、外側共に表示されることになる。選手へのアクセスも可能となり、試合当日にその存在が目に見えることになる他、eFootballウイニングイレブン2020のタイトルにおいて、バルサのスタジアムを再現する唯一無二の権利を与えられる。同時に、コナミは、FCバルセロナの「公式eスポーツフットボールビデオゲーミングパートナー」となり、将来的にeスポーツイベントを企画する際の協力が望まれる。
FC バルセロナのコマーシャルエリア責任者、フロントメンバーのジョセップ・ポントコメント
「コナミと私どもの提携を延長することができ、非常に嬉しく思っております。私どもの関係は、3年前に始まり、このグローバルパートナーとしての新たな合意は、私たちが旅路を分け合ってきたことの証拠であり、卓越性の探求への明確な取り組みおよび努力、チームワーク、敬意といった価値観を分けあっていることの証明です。また、eスポーツ世界を通して、世界中のファンとつながっていくという私たちのコミットメントを強化するものであります」
コナミデジタルエンターテイメントB.V. のブランド&ビジネスディレクター、ジョナス・ライガード氏のコメント
「FC バルセロナは、この3年間、信頼のおけるパートナーであり続けましたし、その隣で、私たちが、最も野心的なPESシリーズのエディション、eサッカーウイニングイレブン2020の発表を行えることに胸を弾ませています。FCバルセロナは、 eサッカーへの私たちの野心を分け合っており、共にこのスポーツを新たなレベルへ連れていくことでしょう」
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