レオ・メッシ、2018/19年チャンピオンズリーグトップスコアラー
メッシがチャンピオンズで最多得点王となるのは6度目だ
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2018/19年チャンピオンズリーグ が終わり、レオ・メッシは、この大会で12得点を決めて、最多得点王となった。次点は、8ゴールのロベルト・レバンドフスキーだ。メッシがこの大会でトップスコアラーになるのは、キャリアにおいて6度目(2008/09、2009/10、2010/11、2011/12、2014/15、2018/19)のこととなる。 2014/15年は、10得点で、ネイマール、クリスチャン・ロナウドと共に並んだ。
バルサの '10' 番は、欧州でのゴールにおいて、PSV戦でのハットトリックから始まり、カンプノウでリバプールを前に決めたダブルゴールまで、見事なシーズンを収めた。今季での最後のゴールは、フリーキックから決めたもので、そのゴールが、バルサのプレーヤーとして600ゴール目となった。
また、このゴールで、6シーズン目にして、メッシは、50ゴールの壁を超えることになった。全体で50試合に参戦し、51得点を決めた計算となる。この数字は、メッシのゴールスコアラーとしての成長を示すものであり、実際、今年は、再び、最多得点王となり、また、ゴールデンブーツに輝くことになったのは、言うまでもない。